
派遣社員はどんな立場で働けばいいの?派遣先での立ち位置(ポジション)は・・・と思っていませんか?
私も派遣社員は直接雇用ではないし、差別されると聞いていたので不安に思っていました。
でも、立場を心得ていれば特に問題も無く働くことが出来ています。
派遣社員は立場はあくまでも「(技術を提供する)提供者」
雇用元は派遣会社になるので
- 派遣会社から派遣先に提供する「あなたが自身がサービスや商品」
- 忙しく、人手不足の施設に行って人手が足りない分の穴埋めをする。
- 派遣先で起きた問題などは基本的に不介入(自分が関わっていなければ)
- 派遣先の忘年会や飲み会などには呼ばれない。
- 社員食堂、派遣先の福利厚生は利用できない。
このしっかり事をしっかり理解して働いてみましょう!
まずは大手のレバウェル介護派遣に登録してお仕事の相談をしてくださいね。
派遣社員の立場は?

派遣社員の立場は上記でも書いたように
- 派遣会社から派遣先に提供する「あなたが自身がサービスや商品」
- 忙しく、人手不足の施設に行って人手が足りない分の穴埋めをする。
- 派遣先で起きた問題などは基本的に不介入(自分が関わっていなければ)
- 派遣先の忘年会や飲み会などには呼ばれない。
- 社員食堂、派遣先の福利厚生は利用できない。
これが介護派遣社員の立場です。
派遣社員は直接雇用である正社員やアルバイトの方とは異なり、雇用元はあくまで「派遣会社」です。
レバウェル介護派遣に登録して派遣される「レバウェル介護の社員」
給与の支払いや有給休暇、保険証も全て発行元はレバウェル介護派遣会社なので、あくまでも「部外者」になります。
なので、派遣先の施設に直接雇用されている人たちが行う
- ミーティング
- 勉強会
- 飲み会(忘年会)
などには基本的には参加しませんし、誘われもしません。
それに、残念ながら「派遣社員は正社員より下の立場」という風潮が強く、たとえ相手が同い年や年下でも格下に見る人は多いです。
そのため、挨拶をしても無視されたり、露骨に冷たい扱いを受ける派遣社員もいます。
日本では立場をわきまえないと、社員からボロクソに叩かれる職場があるのが現実です。
ですが、派遣先の正社員と自分を比較するというのも間違いで、派遣社員は派遣先に「お願い」されて派遣されている立場なので、堂々と仕事をすべきです。
ただ「お願い」されて派遣されていると傲慢にならないように注意が必要。
なので、不当な扱いが行われた時はすみやかに担当者に相談しましょう。
求人数がトップクラスのレバウェル介護派遣なら、そういう対応にも慣れているので安心です。
派遣社員の立ち位置は?

派遣社員の立ち位置はパート社員とほぼ一緒です。
ただし、直接雇用のパートとは違いあくまでも「お客様(部外者)」なので施設の内情には口を出さないようにしましょう。
人手が足りない施設に行くのだから働く環境が良くない事が多いです。
職員間の問題や、施設の愚痴を言っている社員やパートがいると思いますが一緒に愚痴を言うのはやめましょう。
あくまでも派遣社員は部外者なので「傍観者」の立ち位置が無難です。
もし、派遣先のいざこざに巻き込まれそうになったらすぐに担当者に連絡をしましょう。
派遣先からの受ける問題はあなたではなく、担当者が解決するのが当たり前です。
こう言った問題の解決しやすさは大手の派遣会社や求人数を多く保有している派遣会社の方が、発言権が強かったり問題解決に慣れているので安心です。
レバウェル介護派遣は求人数も多く、大手の派遣会社に入るので初めに登録しておく派遣会社としておおススメ!
まとめ

派遣社員はあくまでも他会社から仕事をしに来る「部外者」です。
あなた自身がレバウェル介護派遣からの「サービス・商品」という立場。
なので、契約内容の仕事はしっかり行う事は当たり前という事を忘れないようにしましょう。
派遣先の社員やパートに下に見られることもあるかもしれませんが、派遣社員として契約した仕事内容をしに来ていると割り切れば案外働きやすいですよ。
それに、シフト制なので嫌な奴に毎日合わなくて済むし、派遣先の施設でのミーティングや勉強会、飲み会などには参加しなくても良いのが派遣社員の良い所です。
とにかく、わずらわしい事(会議や残業など)をしたくない人には派遣社員という働き方がおすすめです。
派遣先でのいざこざは、大手の派遣会社の方が発言力が強い場合があるので、まずは大手のレバウェル介護派遣に「登録・相談」してくださいね!