
介護派遣は50代でも働ける?
体がきつそう・・・求人はあるのかな?
でも、少しでも良い時給で働きたいし・・・
って悩んでいませんか?
はっきり言うと・・・
介護職経験者なら介護派遣でも働けます!!
注意する事は4つ
- 自分より年下の人に仕事を教わる可能性がある
- 介護職経験者でも謙虚に対応する
- 自分の経験を派遣先の職員に押し付けない
- 体を大事にする
これらの事に気をつければ50代からでも円滑に派遣社員として働けます。
レバウェル介護派遣なら年齢不問の求人もあります。
派遣で働くことに興味があるなら、まずは無料相談から
【レバウェル介護 派遣】
ならどんな小さな疑問にも丁寧に答えてくれますよ!
そして、いいなと思う求人があれば、迷わず働いてみましょう。
いい経験になりますよ。
50歳でも介護派遣で仕事は見つかる?

もう50歳だし、仕事が見つかるかな…
少しでも時給のいい派遣社員で働きたいけど、求人あるかな…
と不安に思っているかもしれませんが、50代でも仕事はあります。
しかも、日勤(9時~18時など)だけ、日勤(早番、遅番あり)だけ、夜勤のみ、日勤も夜勤も出来るなど、あなたの都合に合わせて仕事を探してもらえます!
私の知り合いは
- 夜間専従
- 日勤のみ(8:30~17:30)
- 日勤のみ(早番、遅番あり)
などで働いていました。
私はいつも早番、遅番無しで探してもらいましたが、早番遅番ありの求人と比べると、正直ちょっと求人が少ないです。
なので、ユニット型、日勤のみ(早番、遅番無し)、自転車で30分以内又は自転車と電車で1時間以内、時給は自分の納得する金額であれば顔合わせをお願いしていました。
条件はあまりこだわり過ぎると、紹介できる求人も少なくなってしまうので、どうしても譲れない条件と、多少は譲れる条件をはっきりさせておいた方が納得いく職場が見つかりやすいですよ!
【レバウェル介護 派遣】
なら条件に近い求人を紹介してくれます。
体調を崩さないか心配・・・

ただでさえ体力仕事の介護職です。
年齢を重ねていく体調を崩さないか心配ですよね・・・
心配ならまずはフルタイムではなく、週3日位から始めてみるのがおススメです。
仕事を紹介してもらう時に
「今は週3日ですが、慣れてきたらフルタイムで働きたい」
と伝えておくと、その条件にあう施設を探してくれますよ。
でも、体調管理でもっとも大事な事は
無理をしない
と言うことです。
責任感の強い人は
休んだら迷惑をかけてしまう
と頑張ってしまいがちですが、頑張って頑張って体を壊して契約終了するなら、一日しっかり休んで次回の勤務から元気に出勤して、長く働いてくれた方がありがたいのです。
50代派遣社派遣社員おすすめの施設はある?

働く目的にもよりますが
- 体力が心配なら→デイサービス
- とにかく時給重視→特養または有料老人ホーム
- 働く日数をすくなくしたい→施設はどこでもいいから夜勤専従
と言うようにあなたがどんな目的で働くのかによっておすすめの施設が変わるので、一概に
「ここがおススメ!」
とは言えません。
例えば、体力的にましなのはデイサービスですが、レクが苦手な人には向いていません。
私がそうでした。
デイサービスではレクは切っても切れないアクティビティになります。
人前で話したり、盛り上げたり、カラオケ歌ったりが苦手な人には苦痛でしかないです。
そんな人は体力がきつくてもレクが少な目の特養が向いていたりもします。
それに、デイサービスでも入浴介助がある施設では一日中入浴に追われてヘロヘロになるなんてことも・・・
なので、ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、施設の特徴をよく理解して派遣で働くのがおススメです。
各介護施設に向いてる人、向いてない人

デイサービス
- 向いている人→レクが大好きな人。大勢の人前で話すのが好きな人。
- 向いていない人→大勢の人前で話すのが苦手な人。
デイサービスは午前中に入浴を済ませ、午後はレクを行います。
レクも様々で、カラオケやクイズ、手芸などを行います。
カラオケでは歌わされそうになったり、クイズでは盛り上げなといけなかったり・・・
私は子育ての関係で疲れにくいデイサービスで10年働きましたが、このレクが苦手で仕方なかったです。カラオケも苦手だし、人前で話すのも苦手でした。それでも、その時の働く条件が「苦手なレクをやる」という苦痛よりも重要だったので続けられました。
なので体力が心配な人や夜勤をしたくない人、逆に人前で話す事が得意な人はデイサービスの派遣社員を紹介してもいましょう!
介護老人福祉施設(特養)
- 向いている人→体力に自信がある人
- 向いていない人→体力に自信が無い人
特養は原則要介護3で65歳以上の方を入居対象としているので、寝たきりに近い方や寝たきりの方、体は元気だけど認知症が進行している方、お見取りの方などが多い施設です。
なので、身体的な負担を感じる人がいます。
介護老人保健施設(老健)
- 向いている人→いろんな利用者にすぐに対応できる
- 向いていない人→レクが苦手、じっくりと利用者と向き合いたい
老健は要介護1以上、65歳以上の人を対象とした施設です。
基本的には自宅へ帰る前の機能回復訓練やリハビリを行う施設です。認知症の方も利用できますが、認知症の無い利用者も多いので、高いコミュニケーション能力が求められます。
有料老人ホーム
- 向いている人→コミュニケーション取るのが得意
- 向いていない人→人と接するのが苦手
有料老人ホームでは認知症の方やご自身でうごけない方もいますが、ご自身でそこの老人ホームを選んで入居されている方も多くいます。
なので接遇がめちゃくちゃ大事になります。
本当に利用者は職員の事をよく見ています。なんなら職員の名前をメモってる利用者もいます。
もちろん、どの施設でも接遇は大切ですが、コミュニケーション苦手だな~っていう人はちょっと働きにくいかもしれません。
求人数が多い【レバウェル介護 派遣】
なら施設も選べます
50代未経験でも介護派遣で働ける?

もちろん、働けます!!
私が以前一緒に働いていた人は60代で介護福祉士に合格しました。
50代から介護職を始めてもキャリアアップはできます!
ただし、50代未経験で派遣で働くのはおススメ出来ません。
もちろん、未経験派遣社員で雇用されるのであれば受け入れ側施設も納得した上での雇用になるので丁寧に教えてくれる職員もいるとは思いますが、少なからずよく思わない職員もいるはずです。
多少冷たい対応されてもガッツで乗り切れる!という人は派遣社員でも大丈夫ですが、やっぱり未経験だからゆっくりしっかり教えてもらいたいという人は正社員がパートで働くのがベストです。
ちなみに介護技術をしっかりと身に着けたいなら特養や老健がおすすめ。
特養や老健で一年くらい働けばどこへ行っても通用します!
体力に自信が無いけど、レクは何とかなるという人はデイサービスやグループホームがおすすめ。
レバウェル介護では正社員の紹介もしているので、不安な事、自分に合う施設が分からないなどなんでも相談してください。
正社員の求人を探すなら介護士の求人、募集は【レバウェル介護】
いつでも登録相談は無料です!
50代からの介護職への転職で気をつけること3選

50代からの介護職への転職時に気をつけることは下記の3つ
- 慣れず負担が多いと感じる
- 夜勤で生活リズムがくずれやすい
- プライドと葛藤することも・・・
年を重ねてからの転職は、不安な事も多いハズ…
何故、上記の3つを気をつけるのか詳しく説明していきます。
1,慣れず負担が多いと感じる
前職にもよると思いますが、介護職は意外とコミュニケーションを取る事が多いです。
医者、看護士、リハビリ、サービス提供責任者、同僚、利用者、ご家族、ケアマネジャー、事務など様々な人と話す機会があります。
重労働で忙しいと言う理由で退職をする人が多い仕事と思われがちですが、人間関係に慣れず辞めていく人も多いんです。
もちろん、全員と仲良しにならないとダメ、と言うわけではありませんが仕事上での報連相くらいは円滑に出来た方が働き易いです。
悩みやストレスを感じた時は抱え込まずに同僚や上司に相談する事も大事。
もちろん、守秘義務を守ったうえで家族や友達に相談するのもストレス発散になりますよ!
2,夜勤で生活リズムがくずれやすい
夜勤は勤務時間も長いし、昼夜逆転になるので最初は生活リズムに慣れずに体調を崩しやすくなったりもします。
私も夜勤明けの日は帰ってからもたいして寝られず、夜までダラダラしている事が多かったです。
でも、その生活が体のリズムを整えるのにちょうど良くて、昼間寝なかった分夜しっかり寝れるので、次の日には活動的に過ごしていました。
慣れてくると夜勤明けの日も予定を入れて出かけたり、旅行に行ったりと上手く利用して私生活も充実していましたよ。
もちろん、夜勤をやりたくないよ~と言う人は「デイサービス」や「デイケア」「訪問介護」など夜勤の無い職場もあるので、体力に自信の無い人は夜勤の無い施設も検討してくださいね。
数は少ないですが、入居型の施設でも日勤のみの正社員雇用をしている所もあるので、根気よく探してみましょう。
3,プライドと葛藤することも・・・
50代になると、同僚がほとんど年下という環境も少なくないです。
年下に仕事を教わりたくない、注意されたくないというプライドを持っている人は、なかなか厳しい環境でしょう。
私も何人か「年下に注意されるのが受け入れられない」と話している人に出会ったことがあります。
年齢を重ねてからの転職は
「年下から仕事を教わる」
と言うことを念頭に置いておく必要があります。
50代からの転職は不安な事も多いですが【レバウェル介護 派遣】
ならコーディネーターが親身になって悩みを聞いてくれるので安心です。
まとめ

介護の仕事は年齢不問の求人も数多くあります。
やる気があれば50代からでも介護福祉士やケアマネジャーへのキャリアアップも可能。
最初は体もキツイいかもしれないけど、慣れてきますし、特養や老健など入居系の施設以外にもデイサービスや訪問介護など、比較的、体が楽な職場もあります。
人生経験豊富な50代の方は今までの経験やスキル、資格なども考慮して、どの施設が自分に合うのか派遣社員としていろんな施設で経験を積んでみましょう。
レバウェル介護派遣は介護業界に特化した転職エージェントです。
50代での派遣社員デビューは不安もあると思います。
レバウェル介護派遣では「派遣で働く事の不安」や「とりあえず話だけ聞きたい」と言う人でも丁寧に話を聞いてくれますよ。
まずは相談だけでも大丈夫なので、気軽に相談してみましょう。
派遣社員の紹介は【レバウェル介護 派遣】
正社員の紹介は介護士の求人、募集は【レバウェル介護】